気象と解析のプロが
気象条件の変化を敏感に捉えてサポートします
中野 俊夫〈プロジェクトマネージャー〉
技術士(総合技術監理部門・応用理学部門)/博士(工学)
- 京都大学大学院理学研究科修士課程修了
- 日本気象協会に入社し、防災に関する解析やシステムを担当
- 九州大学大学院工学府博士(工学)学位取得
- 平成28年度省エネ大賞 優秀プレゼンテーション賞
- 「商品需要予測プロジェクト」を立ち上げ、現在はリーダーとして主に製配販連携や行動予測の研究を実施
オリジナル需要予測モデルのベースを多数構築。「気象予測を活用した需要予測が社会の発展を支える」と信じ、無いところに道をつくる開拓者。
小越 久美〈シニアアナリスト〉
気象予報士/健康気象アドバイザー/データ解析士/防災士
- 筑波大学第一学群自然学類地球科学専攻(気候学・気象学) 卒業
- 日本気象協会に入社し、気象予報業務を主に担当
- 日テレNEWS24等複数TV・ラジオで気象キャスターとして活躍
- 気象予報士・健康気象アドバイザーとして生活と気象に関する本を複数出版
- 現在はシニアアナリストとして、企業のマーケティング向け解析や気象による経済への影響を解説
自ら気象による体調変化に悩まされ健康気象アドバイザーの資格を取得。高い解析力とわかりやすい解説力に定評があるお天気キャスター。
吉開 朋弘〈データアナリスト〉
気象予報士
- 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
- 日本気象協会に入社し、気象レーダーを利用した解析を担当
- アプリ「Go雨!探知機‐XバンドMPレーダー」を開発
- 豪雨の早期探知やロケット打ち上げ判断支援などに従事
- 中野と「商品需要予測プロジェクト」を立ち上げ、現在は解析スペシャリストとしてAIを取り入れた解析および解析者育成を実施
アプリ開発からロケット打ち上げまで多岐にわたる解析により磨きあげた解析力と表現力。積極的に先端技術を導入した解析も行う挑戦者。
松本 健人〈コンサルタント〉
技術士(経営工学部門-生産・物流マネジメント)
- 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
- 日本気象協会に入社し、地域防災や民間企業BCP向けのシステム開発・運用に従事
- 主に製造業企業のデータ分析による業務利活用を支援
- 講演・セミナーやバラエティ番組に出演し気象データのビジネス利用を推進中
顧客・業界理解を重視する製造業チームリーダー。趣味はスーパーマーケットの棚の視察。データ活用による日本の製造業の経営効率向上を目指す。導入企業の製品だけで生活するのが夢。
鈴木 はるか 〈データアナリスト〉
- 三重大学大学院生物資源学研究科修士課程修了
- 日本気象協会に入社し、民間企業BCP向けのシステム運用・コンサルティングを担当
- 気象と様々なデータを掛け合わせた「屋根雪危険度指数情報」「蚊ケア指数」を開発
- 現在はデータアナリストとして製造・小売り業向けの予測情報構築に従事
天候で人の行動がどれくらい変わっているのか、気候変動でどのように変わっていくのかを追求していく。
須長 智洋〈データアナリスト〉
気象予報士
- 筑波大学生命環境科学研究科修士課程修了
- 日本気象協会に入社し、製造業向け需要予測開発・配信システム運用を担当
- 小売り向けの廉価版指数「売りドキ!予報」の開発・保守
- お客様の声より、LINE通知などレコメンド情報の利便性向上に向けた商品開発
天候や気温の変化で感じる日常の肌間にマッチした情報をもとに、レシピと食材を繋げたサービスの展開を目指す。