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お知らせ
9月の市場売上予測(お天気マーケット予報)のお知らせ
2023.09.11
8月は、全国的に気温が高く、特に北日本や北陸では過去にない記録的な暑さとなりました。
9月以降の全国平均気温も約3週~1か月遅れで季節が進行していきそうです。
日本気象協会では、商材ごとに最大6ヶ月先まで市場売上予測(お天気マーケット予報)を実施しています。
市場売上予測が高まる商材を確認し、ぜひ皆さまのビジネスにご活用ください。
今月のお天気マーケット予報
残暑が厳しい中、気温の効果によって売上が伸びそうな商材は「液体茶」「ビール」「ミネラルウォーター類」などです。飲料は気温効果が高い商材です。
ほか、「殺虫剤」ニーズも5、6月と同じくらい再び上がってくる見込みです。
また、ニーズが高まる商材に「滋養強壮剤」があります。秋も暑さが続くことで、夏に蓄積された疲れが出てくるのかもしれません。
「口紅」「チーク」「ファンデーション」「美容液」もニーズが高まる見込みです。美意識も気温と関係性がありそうです。
お天気マーケット予報と気象予測配信サービス
お天気マーケット予報では、定量的にいくら売れるかを週単位や月単位で最大6ヶ月先までご覧いただけますので、ビジネスでも活用していただきやすくなっています。
詳細は、お天気マーケット予報ページをご覧ください。
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さらに、最新の気象予測を知りたい方は、気象予測配信サービスをご覧ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしています。