海洋データサービス Marine Data API
気象予測データは、単なる将来の予測として「見る」ものから、課題解決のために「使う」ものへと変化しています。
海の業界においてもデータ活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)が一層求められています。
Marine Data APIで実現できること
- 気候変動由来の気象リスクへの対策
- アプリ、Webサービス、サイネージ、舶用機器等への気象海象情報の重畳表示
- 安全航海、環境負荷低減航海への気象海象予測データ活用
- 自社データと気象海象データを分析した配船・運航計画モデルの構築
ほかにも、Marine Data APIの活用方法は様々あります。
課題に合わせたソリューション提案も可能です。ご相談ください。
海事プラットフォームへの気象海象情報表示イメージ
気象・海象データの氾濫
- 目的に適した港湾・海上データが分からない。
- 台風や高波、天気図など多岐にわたる情報を一か所で確認・取得できない。
予報データ取得方法が不明瞭
- データ取得までの手続き等が分かりづらい。
- 必要なエリアや時間のみデータを取得したい。
- 安定したデータ取得を行いたい。
データ連携・
システム組み込みが大変
- 自社のシステムとデータ連携したいが、仕様調整に時間とコストがかかる。
- 気象海象データのフォーマットがわかりづらい。
Marine Data APIは、世界中の海の高品質な気象海象データを取得できる
日本気象協会のWeb APIサービスです。

港湾・航海に必要な情報を網羅
- 海洋事業に適した気象・海象データをWeb APIで提供。
- 海上風・波浪・海潮流のデータを1つのAPIで取得可能。
- 台風進路や気圧配置と合わせて、荒天の見通しなどを自社システムに重畳表示できる。

最長1か月先までの世界中の気象海象データを取得可能
- 世界中の任意地点の気象海象データを最長1か月先まで取得可能。
- 日本近海エリアは解像度の高いデータを1日8回更新。
- 常時監視を行い、障害発生時には連絡。

Web APIによりシステム連携が低コストで可能
- データ取得・システム連携が容易。
- Web APIにより従来よりもコストを抑えて、リアルタイムな気象海象データの取得が可能。
- データフォーマットはWEB公開。
Marine Data APIデータラインナップ
Marine Data APIはAPI毎に月額定額制でご利用いただけます。
どのAPIの活用が適しているか分からない場合はご相談ください。
API名 |
エリア・データ範囲 (海上のみ) |
予測時間 |
レスポンス要素 |
フォーマット |
日本気象協会 独自情報 |
|---|---|---|---|---|---|
| 全球気象海象 メッシュ予測API |
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○ |
| 日本近海気象海象 メッシュ予測API |
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○ |
| 波浪ポイント予測 API |
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○ |
| 海面更正気圧コン ターAPI |
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| 台風情報API |
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日本気象協会では、気象海象データを扱うMarine Data API以外にも1kmメッシュで任意の地点の気象データ(過去実況値・気象予測)を最大8週間先まで取得できるWeather Data API、エネルギー事業者様に特化した高精度な気象データ(日射量、太陽光発電出力の推定・予測情報、電力需要・電力取引価格予測など)を取得できるENeAPIがあります。
詳しくは各サービスページをご覧ください。
Marine Data APIサービス詳細
| API方式 | REST API |
|---|---|
| 認証方式 | JWT認証 |
| リクエスト | HTTP-GET (ログイン時のみHTTP-POST) |
| レスポンスデータのフォーマット | JSONまたはPNG形式(レスポンス時はzip形式) |
Marine Data APIは月額定額制で、リクエスト回数に応じたプランをご用意しています。
ご利用いただくAPIの種類や目的に応じて、最適なプランを個別にお見積もりいたします。
また、トライアル利用も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- お問い合わせフォームより、必要事項、ご利用予定のAPIデータ、ご利用用途をご入力ください。(トライアルをご希望の場合は「お問い合わせ内容」に「トライアル希望」とご記入ください)
- 日本気象協会担当者にて確認後、トライアルご希望の場合はトライアルアカウントをご案内いたします。
- トライアル終了後もしくはトライアルご希望のない場合、確認事項を伺い、お見積もり・ご利用条件をお送りいたします。(必要に応じて打合せ)
- お見積りにご承諾いただいた後、申込書に必要事項を記載いただき、担当者へご提出ください。
- 契約手続き完了後、担当者よりAPIアクセスに必要な情報をお送りいたします。
- ご利用開始となります。
得られる効果
01
港湾における入出港や荷役可否判断をサポート
02
港湾作業の安全管理、
効率的な作業管理をサポート
03
配船計画や運航計画作業の効率化、
コスト削減
04
舶用機器の機能拡張により付加価値を創出
05
データ解析やDXの推進への活用
FAQ
データについて
-
Marine Data APIで取得できるデータは何ですか?
日本気象協会のMarine Data APIでは、港湾における荷役や工事、航海計画や配船計画に必要な以下の気象・海象データをWeb APIで取得できます。
- 波高・波周期・波向、風向・風速、海流
- 海面更正気圧(全球)
- 台風情報(実況・予報)
-
APIで取得できるエリアはどこですか?
日本気象協会のMarine Data APIでは、世界中の海上の任意地点のデータを取得することができます。
エリアや格子間隔はAPIデータラインナップもご参照ください。また、ポイントについては用途に応じて最適なポイントのご提案も可能ですので、お問合せください。 -
APIの更新頻度はどのくらいですか?
APIによって異なりますが「気象海象メッシュ予測API」では日本近海で1日8回、全球で1日4回更新しています。その他のAPIの更新頻度については技術資料をご覧ください。
-
Marine Data APIの特徴は何ですか?
Marine Data APIの主な特徴は下記3点です。
- ①日本近海の波浪予測はデータ同化技術を用いており、非常に精度の高い予測が可能
- ②海流の予測には高い精度を誇る海洋研究開発機構(JAMSTEC)の予測を使用
- ③全球で最長1カ月先まで予測可能
利用について
-
商用利用は可能ですか?
日本気象協会のMarine Data APIは商用利用可能です。ただし日本気象協会の事前許諾が必要です。商用利用客数(ID数など)に応じた金額を提案いたしますので、お問い合わせください。
-
トライアル利用はできますか?
日本気象協会のMarine Data APIはトライアル利用が可能です。
- お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」に「トライアル希望」とご記入ください。
- トライアルアカウントをご案内いたします。
※トライアルではリクエスト回数やデータの種類・期間に制限がございます。
-
Marine Data APIはどのような部門で利用されていますか?
日本気象協会のMarine Data APIは運航管理部門、舶用機器製造部門、サービス開発部門などで導入実績があります。
-
APIのシステム連携は可能ですか?
-
問い合わせからどのくらいで利用可能になりますか?
お問い合わせいただいてから申込書のやり取りを行い、10営業日ほどでAPI利用に必要な情報をお送りできます。
-
個人で利用することはできますか?
日本気象協会のMarine Data APIは法人向けサービスとなっております。申し訳ございません。
契約・決済について
-
最低契約期間はありますか?
日本気象協会のMarine Data APIに最低契約期間の設定はありませんが、日割り計算は行っておりません。
そのため、契約月内の解約でも1か月分の料金がかかります。 -
APIの決済・支払いはどのように行いますか?
日本気象協会のMarine Data APIは請求書による支払いとなります。
請求タイミングは毎月、年度毎などお客様のご都合により対応可能です。 -
クレジットカード決済に対応していますか?
申し訳ございませんが、現時点では対応しておりません。
技術資料
共通の仕様書のダウンロードが可能です。
| 仕様書名 | 説明 |
| 共通仕様 | 全APIに共通する仕様 |
Marine Data APIのAPIごとの仕様書をダウンロードできます。
| API名 | 説明 |
| 全球気象海象メッシュ予測API | 最大1カ月先までの全球気象海象予測メッシュデータ |
| 日本近海気象海象メッシュ予測API | 4日先までの日本近海気象海象予測メッシュデータ |
| 波浪ポイント予測API | メッシュデータから抽出した海上の任意ポイントの時系列データ |
| 海面更正気圧コンターAPI | 11日先までの全球の等圧線データ |
| 台風情報API | 5日先までの台風実況及び予想データ |