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2024年桜開花予想 全国的に平年より早い 開花トップは福岡・高知で3月19日

2024.02.01

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、2024年1月31日(水)に、日本全国49地点の桜の開花予想(第1回)を発表しました。

今季は暖冬の傾向が強かったものの、寒波の影響も受け、3月にかけても気温が高いことから、桜の開花は全国的に平年より早い見込みです。
桜の開花トップは、福岡・高知で3月19日の予想。東京は20日に開花予想となっています。

桜の開花・満開はお花見やお祭りなどにより、人の動きや経済活動に影響があります。
各地の開花予想を見ていきましょう。

桜の開花予想と傾向

2024年春の桜の開花は、全国的に平年より早くなるところが多いでしょう。

2024年桜開花予想前線図(2024年1月31日発表)
2024年 桜開花予想前線図(2024年1月31日発表)

今年の桜の開花は、3月19日に福岡・高知からスタートする見込みです。
20日には熊本や東京などで、21日には広島、名古屋などでも開花し、3月末までに、九州から北陸にかけての広い範囲で開花するでしょう。

4月に入ると、桜前線は東北まで北上し、4月2日には仙台で、19日には青森で開花する見込みです。4月下旬には北海道へ到達し、札幌では27日に開花するでしょう。

2024年桜開花予想日(2024年1月31日発表)
2024年 桜開花予想日(2024年1月31日発表)

この冬(12月~1月)の気温は、全国的に寒気の流れ込みが弱い時期が続き、暖冬の傾向が強かったものの、12月下旬ごろの寒波では、気温が平年を大きく下回る日も続きました。
そのため、桜の花芽(はなめ)の休眠打破※には、開花を大きく遅らせるほどの影響はない見込みです。

2月の気温は、全国的に平年より高くなり、3月にかけても、気温は平年並みか平年より高くなるところが多いでしょう。
そのため、桜の開花は全国的に平年より早くなるところが多いですが、現時点の予想では、昨年のような記録的な早期開花ラッシュにはならない見込みです。

※休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること。

*全49地点の桜の開花予想日は、日本気象協会が運営する天気予報専門メディア【tenki.jp】桜の開花予想ページにて公開しています。

*この先春のビジネスに関連する気温傾向と需要が増加するアイテムについては2024年春は高温傾向例年より早く夏物アイテムの需要が増加する見通しもご覧ください。

言葉の説明

平年 1991~2020年の平均値
かなり早い 平年よりも7日以上早い
早い 平年よりも3日から6日早い
平年並 平年との差が2日以内
遅い 平年よりも3日から6日遅い
かなり遅い 平年よりも7日以上遅い

*今後の日本気象協会の桜開花予想の発表スケジュールや開花日、満開日の基準、桜開花予想の手法・特徴などについては【日本気象協会】2024年桜開花予想(第1回)をご覧ください。

長期の天気予報とデータ活用

今年は例年よりも早く気温が上がり、春夏の商品需要も早めに立ち上がる見込みです。

自社のビジネスへの気象の影響を確認するためには、必要な地点の気象の過去データ・予報データが必要になります。

日本気象協会では、気象データ(過去・予測)の提供から、パッケージサービスの提供、個別コンサルティングまで行っています。

  • 気象予測配信サービス(→お問い合わせ
    過去の実況値から、直近の天気予報、3か月以上先の天気や気温の傾向まで、ニーズに合わせて情報を提供します。配信方式はCSV、PDF、FTPなどご相談ください。
  • Weather Data API(→お問い合わせ
    1kmメッシュで任意地点の高精度な気象データ(過去実況値、気象予測)を最大8週先まで取得できる天気予報API(Web API/JSON形式)です。
    天気や気温だけでなく、消費者の行動をより精度高く予測する「体感指数データ」、全国規模のデータと比較可能な「人口重み付け気象データ」などもAPIで取得できます。
  • お天気マーケット予報(→お問い合わせ
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    今後の需要、去年と異なる季節商材の立ち上がり・終売を確認できるため、発注・インストア加工・インストアPR・広告計画・棚割り、エンド調整、季節商材の仕入れ、長期販売計画に活用いただけます。

個別の商品需要予測コンサルティングについては、メーカー様向けアパレル事業者様向けをご覧ください。

気になることございましたら、お気軽にお問い合わせください。