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2026年 春の花粉飛散予測 ヒノキ花粉が東京や大阪で飛散開始 4月上旬にかけて広い範囲でピークに
2026.03.27
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋)は、2026年春の花粉飛散予測について、2026年3月26日(木)に新たな情報を公開しました。また、都道府県別や週単位の詳細な飛散量予測、花粉対策商材の需要予測コンサルティング、花粉飛散予測のデータや画像の販売をしています。
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【日本気象協会】2026年 春の花粉飛散予測のポイント
- 3月下旬から4月上旬は九州から関東の広い範囲でヒノキ花粉のピーク
- 今シーズンは花粉飛散のペースが速い 折り返し地点は過ぎたとみられる
- 北海道のシラカバ花粉は例年より早く4月中旬に飛散開始の見込み
- 日本気象協会ではシーズン全体の花粉飛散予測資料のほか、週単位の予測データなど、利用者のニーズに沿った予測資料を販売。気象データを活用してビジネス活用を。
目次
スギ・ヒノキ花粉の飛散ピーク時期
スギ花粉の飛散は、福岡、高松、広島、大阪では、3月中旬までにピークを終えました。名古屋、金沢、東京では、3月下旬に入り、ピークは徐々に越えてきています。一方、仙台では飛散のピークが続き、ピークを過ぎるのは3月末ごろでしょう。
かわって、ヒノキ花粉が大阪や東京をはじめ多くの所で飛散開始し(3月25日現在)、福岡ではピークの時期を迎えています。3月末までに各地の飛散量も増加し、4月上旬にかけて広い範囲でヒノキ花粉のピークとなるでしょう。ピークの期間は5日から2週間ほどの見込みです。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは4月中旬以降でしょう。その後も大型連休ごろまでは、例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強い日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
東京都千代田区のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況(日本気象協会観測)
図は、東京都千代田区(日本気象協会観測)で1cm2に観測された花粉の数を累計したグラフです。今年(オレンジ色)と過去3年(2025年、2024年、2023年)を示しています。
東京都千代田区では、今年のスギ花粉は、例年並みの2月14日に飛散開始しました。その後、2月下旬に4月並みの暖かさとなり、スギ花粉は急増して例年より早くピークの時期を迎え、3月上旬にかけて、晴れた日には極めて多くの花粉が観測されました。3月中旬になるとスギ花粉は徐々に減少し、3月下旬に入り、ピークを終えたとみられます。
一方、ヒノキ花粉は、3月17日に飛散開始が確認されました。スギ花粉より多く飛散する日も現れています(3月23日現在)。4月上旬にかけて、晴れて暖かい日や風が強い日は、極めて多くのヒノキ花粉が飛ぶ見込みです。
日本気象協会の予測では、東京都千代田区の今年の総飛散量は6500個/cm2で、3月23日までの累計で、総飛散量(予測)の70%がすでに飛散しました。花粉シーズンも、後半に入っています。
シラカバ花粉の飛散開始時期(北海道)
北海道のシラカバ花粉は、4月中旬に飛散開始となるでしょう。北海道では今年3月から5月の気温は平年より高く、とくに3月下旬から4月上旬は、かなり高くなる見込みです。このためシラカバ花粉の飛散開始は、例年より早いでしょう。
大型連休にかけて花粉の飛散は増加し、今シーズンを通した花粉の飛散量は、例年より非常に多くなる見込みです。
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日本気象協会の花粉飛散予測とは
日本気象協会は1990年からスギ花粉の飛散予測を発表しています。日本気象協会の花粉飛散予測は、前シーズンの花粉飛散結果と気象観測データ、および雄花花芽の現地調査の結果などをもとに、全国各地の花粉研究会や協力機関からの情報をふまえて予測しています。
花粉の種類について
飛散量予測の対象とする花粉の種類は、九州から東北はスギ・ヒノキ、北海道はシラカバです。
言葉の説明
飛散開始日:1平方センチメートルあたり1個以上の花粉を2日連続して観測した最初の日
例年:過去10年(2016~2025年)の平均値
平年:過去30年(1991~2020年)の平均値
(法人向け)2026年春の花粉飛散予測各種有償サービス
日本気象協会ではシーズン全体の花粉飛散予測資料のほか、週単位の予測データなど、利用者のニーズに沿った予測資料の販売を行っています。花粉症対策市場における商品の需要予測や販売計画、プロモーション計画などにご活用ください。お問い合わせはこちら。
2026年春の花粉飛散予測に関する詳細資料
2026年シーズンの予測を文章資料および画像でご提供いたします。
- 都道府県別の花粉飛散量(例年比・前シーズン比)
- スギ花粉の飛散開始時期
- 花粉飛散のピーク時期
- 予測根拠
詳細資料はシーズン中に複数回の更新があります。時期により資料の項目は異なります。
週単位などの詳細な予測データの販売・花粉対策商材の需要予測コンサルティング
詳細な予測のご提供や、それらに基づくコンサルティングが可能です。
- 週単位・都道府県別の花粉飛散量予測
- 飛散量予測と独自モデルを利用した花粉対策商材(医薬品・マスク等)の需要予測
- 売上要因分析レポートの作成
- ミーティング等によるデータ利活用支援のコンサルティング
花粉飛散予測と併せて活用したい天気予報
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天気予報専門メディア「tenki.jp」での商品販促
天気予報専門メディア「tenki.jp」では毎年、花粉の飛散シーズンに花粉飛散情報を発表・更新しています。「花粉飛散情報」ページの広告ジャック、「花粉飛散情報」のランクをトリガーにした天気マッチング広告など、花粉情報と掛け合わせたユーザー向けの広告掲載・配信も行っています。
詳しくは、【tenki.jp】媒体資料をご覧ください。 -
Weather Data API
「Weather Data API」は、1kmメッシュで任意の地点の気象データ(過去の実況値および気象予測)を、最大8週間先まで取得できる天気API(Web API/JSON形式)です。
天気、気温、降水確率などの気象要素に加え、「体感指数」「積雪情報」「30日先予測」「暑さ指数(WBGT)」「気圧」もAPIで提供しています。「Weather Data API」はWeather Data API お問い合わせからお申込みいただけます。 -
気象データ配信
日本気象協会では、各種ビジネスの計画や予測にご活用いただける「今日・明日の天気予報」から、「最長2年先までの長期にわたる気象予測情報」を、お客様のニーズに合わせて提供しています。
ファイル形式はCSVやPDF等から選択でき、提供方法はメール送付、FTPなどご要望に応じて対応します。お気軽にご相談ください。 -
ビジネス向け天気予報アプリ「biz tenki」
「biz tenki(ビズテンキ)」は、ビジネスパーソンや法人を対象としたビジネス向け天気予報アプリです。
月額650円で、1kmメッシュの高精度な気象データを見ることができます。「biz tenki」では、30日先までの天気・気温・風・日射などの気象要素、天気をビジネスに活用するためのヒントコメントや前年値比較、大雨・降雪確率予測、台風情報など、ビジネスに特化した情報を提供しています。サブスクリプション購入はアプリストアから(月額650円、1か月無料トライアル実施中)。
花粉飛散予測から、気象データ活用まで、お気軽にお問い合わせください。
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